アフレコの練習

ここでは声優を目指す人がやっておきたい、アフレコの練習方法を紹介します。

アフレコの練習方法

アフレコの練習をしたくても、自宅にアニメーション会社が使うような機器がある人はめったにいないと思います。

ここでは一人で簡単にできるアフレコの練習方法を紹介します。

  1. まず自分がアフレコ練習をする映像を選びます。最初はせっかくですから、お気に入りのアニメやドラマを選ぶと楽しめると思います。
  2. 選んだ映像の台詞を書き出します。慣れるまでは、間合いや感情表現などをメモしておくのも良いです。
  3. ビデオカメラを用意します。スマートフォンや携帯に搭載しているビデオ機能でかまいません。映像を映しながら、自分の声も入る位置に設置しましょう。
  4. 録画を開始します。
  5. 音を消した状態で映像を流し始め、その映像に合わせてセリフを言います。
  6. 映像が終わったら録画を止めて、映像と自分の声がずれていないか確認します。

この時映像と声のタイミングだけでなく、映像の表情と自分の声の表情がずれていないかも確認しましょう。

以上を繰り返し練習することで、上達していきます。

アフレコが上達するポイント

アフレコはタイミングを掴むのが難しいので、最初はなかなかうまくできないと思います。

以下に、アフレコを早く上達させるために気を付けたい3つのポイントをまとめました。

  • 自分の間合いではなく映像の間合いに合わせる
    アフレコはとにかく台詞のタイミング、つまり映像と声のずれを無くすことが大切です。映像は待ってくれないので、自分の感情の間合いに左右されずにセリフを言えるようにしましょう。
  • 口をしっかり動かす
    多少オーバーにでも滑舌よくハキハキとしゃべるように意識すること。顔は見えないので、表情が崩れてでも自分の一番声が通る口の形で発声しましょう。
  • 基礎練習は欠かさずに
    どんなに声やタイミングがよくても、視聴者が聞き取れなければ声優として仕事になりません。

アフレコの練習は、声優を目指す人にとってはとても楽しめる練習なので夢中になってしまいがち。発声や滑舌、発音などの基礎練を疎かにせず、バランスよく練習してみてください。

また専門学校や養成所、そして仕事の現場となれば自分以外の人がたくさんいる中で演技をしなければいけません。

人は緊張し焦ると、自分で思うよりも早口になりがちです。そうすると、映像と自分の声がどんどん噛み合わなくなってしまいます。

緊張しないためには練習をたくさん積んで、自分に自信を付けることが一番。今のうちから練習を積んで、技術だけでなく自信もつけていきましょう。

関連するページ

PAGE TOP