演技の練習

声優になるためにやっておきたい演技の練習方法を紹介しています。

演技力を磨くには

声優として仕事をこなすには、演技力をつけなければなりません。

ただむやみにセリフを読み上げていくだけでは力はつかないので、まずは演技力をつけるための基礎になることを、毎日続けてみましょう。

以下に演技の練習に役立つことをまとめました。

読書量を増やす

様々な感情を表現するには、実際にどのような状況でその感情があらわれるのかを知る必要があります。

これは自分の経験だけでカバーしきれるものではありません。

様々な人の感情をなるべくたくさん疑似体験するには読書が一番。

マンガでも構いませんが、文字情報から登場人物に感情移入し、想像、体感できる本の方がより効果的です。

朗読をする

小説や絵本、マンガを朗読してみましょう。

セリフの部分は感情を込める練習、セリフ以外のところはモノローグやナレーションの練習として使えます。

また読むときは録音して、読み終わったら自分の朗読を聞き、より聞きやすくするにはどうしたらいいか研究することも大切です。

人生も芸の肥やしに

演技はより「リアル」であるほうが、上手だと評価されます。

しかし、実際に悲しくないときに悲しい声を出せと言われても思いつかないですよね。

そこで、普段から感情が動いたときに、自分は今どんな声色か、どんなしゃべり方をしているかを意識し、覚えるようにしましょう。

覚えられたら、今度はフラットな感情の時に、その感情の声色やしゃべり方をつくる練習をします。

これを様々な感情でやることで、自分の感情表現を意図的に外へ出す練習になります。

ここに挙げたものは、今すぐひとりでできるものです。

このような練習はやればやるほど身につくので、声優を目指している人は早速今日から練習を始めてみましょう。

声優と俳優どちらの演技のほうが難しい?

どちらかの演技が簡単ということはありません。

声優は自分の体をすべて使えるわけではなく、既に作られた映像に合わせて、声だけで演技をしなればならないのが難しいところ。

涙を流す映像に合わせて本当に泣いているように、爆笑する映像に合わせて、本当に爆笑しているように、声だけで様子を伝えなければなりません。

実際に「普通の演技をするほうが身体の動きでカバーできるので簡単だ」という人もいるようです。

しかし舞台や映像演技は全身が使える分、頭から足の指先まで役を作りこまなければいけないので、声でいくら芝居ができても体が動かなければ芝居になりません。

また舞台は失敗が許されないので、そういった緊張感もあるなか芝居をします。

声優と俳優どちらの演技もとても難しいですが、その分人を感動させられる仕事。

演技のお仕事を目指している人は素敵な演技ができるよう今のうちから、たくさん練習をしておきましょう。

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